2010年10月28日木曜日

ベイスターズの2011

 友人が「唯Tシャツ当たったよ!」とか言い出したので、パルパルが止まらないKazatoです。
 リアルドラフト前に書きたいことがあったのでギリギリ無理やり更新します……。
 3つ、大きな動きがありましたね。

球団売却を断念、来季もTBS体制継続

内川ファー宣言を明言

村田も宣言を匂わせる

 球団を売ることばかり考えて、残留交渉をなおざりにしたTBSさん乙すぎますwww
 もしこの2人が出ちゃったらベイはどうなっちまうんでしょう? とりあえず100敗は堅いかな。

 前回、「ベイスターズのチーム作りにはテーマがない」と書きました。今日はベイが理想とすべきチームとはどんなチームなのかを考えたいと思います。

 まず攻撃重視の陣容となることは間違いないでしょう。チームの歴史や横浜スタジアムというホームグラウンドを考えると、守り勝つ野球は困難、というか無☆理です。
 投手陣には「足を引っ張らない程度に」頑張ってもらえばいいわけですね。今年の投手陣は足を引っ張りまくっていたので、強化が不要というわけではありませんが。

 表ローテの3人は規定到達と10勝or防御3点台がノルマとなります。加賀と清水で2人までは決まりますが(この2人は来季も活躍できるのか少し不安だけど)、残り1枠が……。
 ここに田中や高崎などの若手が食い込めれば、夢も広がるんだろうな……。

 裏ローテはベテランやスペ体質の若手を中心に、5回を全力で行けるくらいの力は欲しいところ。寺原と三浦、大家あたりが適任か。

 先発が弱体のチームは必然的にリリーフを強化する必要があります。その点では、このドラフト1位が大石というのは強化ポイントに合っていていいんじゃないかと。
 真田→牛田→山口のリレーに加えて、高宮と右腕から2人くらいが便利屋として独り立ちしてくれれば、先発が安心して5〜6回で降りられるようになるはず……。

 ……ここまで書いて気づきましたが、これって完全に98年の陣容ですねw
 このあと、野手陣の編成もことごとく98年チックになっていきますw

 1番は今年の石川がピッタリイメージに合致するでしょう。後半は2番を打っていましたが、来年は適役に戻ってほしいところ。
 2番は1番と連携して器用な打撃ができる打者、僕は藤田プロがいいと思います。
 3、4番はアノ2人が残れば文句なしなんですが……見つからなければ3割10本くらいのリーディングヒッターと3割20本のポイントゲッターをどっかから連れて来なきゃならないんですね……下園とハァパア?
 ハァパアは来年も今年みたいに働くことができればいいのですが……。

 そして現在のベイ最大の弱点、5番。全体的にチームが若返るなかで、経験もあり、数字も残せる選手を置きたいところですが、現状ではスレッジくらいしか役者がいない状態……吉村の華麗な復活とかないだろうか。
 6番には今年の下園みたいな活躍を期待したい。松本がオフで順当に成長すれば務まるはず。

 7番は意外性打者、もしくは若手の特等席。残ればアチャ、残らなければツツゴーといったところか。
 最後に8番。捕手は.240打てればいいと僕は考えているので、武山でも十分に務まるはず。FA市場に走るだなんて馬鹿な真似はやめてほしいですね。

 絶対的に足りないのは代打か……左右2枚ずつは必要なところに、左の北・高森以外にいい選手が思い浮かばない。

 急ぎ足でしたが、来季のベイのチーム編成について理想を語ってまいりました。……即戦力の代打リリーバーそして右打ちの外野手はドラフトで欠かせないところですね。

 ではっ!


  ベイスターズ成績表
2008 6位 48勝94敗2分
2009 6位 51勝93敗0分
2010 6位 48勝95敗1分

  豊ノ島成績表
九州場所 11勝4敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 6勝9敗
夏場所 5勝10敗
名古屋場所 謹慎休場
秋場所 11勝4敗 

2010年10月25日月曜日

ベイスターズの2010

 ローソンのけいおん!フェアでお祭りモードのKazatoです。
 同じ部のひとが死力を尽くして午後の紅茶を買っているもんで、他の部員も総力戦で支援しておりますw
 これで文化部じゃなくて運動部ってんだからおかしいね!
(なんとなく文化部の方がオタク率が高いイメージ……文化部の皆さんすいません)

 とりあえず、前回ぶっとんじゃったせいで書けなかったベイスターズの戦いっぷりでも。

10/1~7の野球☆
10/1●横浜1-7巨人○
戦評:チャンスで三重殺、その他もろもろ……。「売却報道による動揺」なんて、言い訳にはできないでしょ。
10/3●横浜1-3ヤクルト○
戦評:またも若手見殺し……もう何も言えない。
10/5●横浜0-4巨人○
10/6●横浜0-5阪神○
戦評:結局最後まで加賀は加賀。来季もこんなんだと横浜を嫌いになっちゃいそうです……。
10/7○横浜2-0阪神●
戦評:最終戦にして高崎覚醒。なんでいまさら……。

 さて、今年もベイスターズは最下位に終わったわけですが……。
 オフにかなり大規模な補強を行ない、シーズン中にも様々な手で戦力を獲得、3位には食い込めるんじゃないかというチーム陣容を揃えたものの、5月以降成績が急落。結局、定位置でシーズンを終えてしまいました。
 なぜ、毎年のように大補強を敢行しておきながら、チームは下位を脱出できないのか。ただ戦力を揃えるだけではダメで、プラスアルファの要素が必要であるというなら、それは何なのか。
 月並みなうえに、もう何人もの方が仰っていることですが、チームをどう作るかという明確なビジョンが、チームを強くする上で必要なことなのではないでしょうか。
 中日の投手王国、阪神の連打で畳み掛ける野球、巨人の巨艦大砲主義、広島ヤクルトの機動力野球といったチーム作りの明確なテーマ、それに合わせてチーム全体を「作る」という考え方、それが今までのベイスターズには欠けていました。その証拠に、「ベイスターズってどんな野球が得意なの?」と聞かれても、言葉に詰まってしまいます。きっと多くのベイスターズファンの方もそうなんじゃないでしょうか。
 補強をするにしても、ただ目の前の穴を埋めるだけの補強なのか、チーム作りのビジョンに沿った選手を獲得する補強なのか、それだけで補強の効果はかなり変わってくると思います。
 ベイスターズが目指すべきはどんなチームで、どんなビジョンを持つべきなのか、今日は時間がありませんが、リアルドラフトまでには書きたいと思います。

 ではっ!


  ベイスターズ成績表
2008 6位 48勝94敗2分
2009 6位 51勝93敗0分
2010 6位 48勝95敗1分

  豊ノ島成績表
九州場所 11勝4敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 6勝9敗
夏場所 5勝10敗
名古屋場所 謹慎休場
秋場所 11勝4敗 

2010年10月11日月曜日

売れるの? 値段つくの?

 ここしばらくネットから距離を置いた生活をしていたところ、今日行われたという東方野球コミュの神奈川オフ(紅楼夢留守番組パルパルオフ?)に見事参加し損ねました。Kazatoです。
 ……はい、これが言いたかっただけです。だって悔しいんだもの、necsさんのケーキまた食べたかったw

 これだけで終わってしまうのもなんなので、某横浜ベイスターズの身売り騒動の顛末とかを。

週刊文春が横浜身売りを報道
 いきなりtwitterのTLに「横浜身売りとな……!?」みたいな感じのtweetが流れてきたときにはおったまげました。慌ててケータイから情報を集めたところ、どうやらマジネタのようで……。そんときは朝だったんですが、ニュースを気にしすぎて学校に遅刻しましたw
住生活グループは買収に前向きか
 意外な会社が出てきましたよね。ファンの間では前々から(願望込みで)地元企業の名前がささやかれてましたから……。
 でも家の近くにトステムの工場あるもんね(謎
選手は困惑……
 試合も惨敗。
新潟県は歓迎ムード
 ナベツネが移転に言及したため、新潟がにわかに活気づいてきました。
ノジマが移転に待った!
 それに呼応して、地元企業からも買収の動きが出たり。
若林オーナー、「移転はナシで」「ベイの名残して」
 しかし、移転うんぬんはこのあたりから下火になりました。……今でも周りの野球好きからネタにされてるけどなwいいかげんにしろお前らww

 と、ここより先がエラーで消えてしまいました……。(死ねBlogger!)
 そのうち、書き直すと思います……ああ。

 ではっ!


  ベイスターズ成績表
2008 6位 48勝94敗2分
2009 6位 51勝93敗0分
2010 6位 48勝95敗1分

  豊ノ島成績表
九州場所 11勝4敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 6勝9敗
夏場所 5勝10敗
名古屋場所 謹慎休場
秋場所 11勝4敗 

2010年10月6日水曜日

時間を借りたい

 仮更新というか、これで本更新になりそうなKazatoです……。

9/19 横浜●2-3○広島
9/20 横浜●1-9○広島

9/21 横浜●3-4○巨人
 サヨナラ打を打たれてうなだれる真田のマネをやったら少しウケた。
9/22 横浜●2-6○巨人
 加賀、無念の10敗目
「どうにかしてやろう」という気にはならないのか? 野手陣!!
 この日以降、中継を観なくなった。もうたくさん。
9/23 ○横浜5-2巨人●

9/25 ●横浜7-9中日○

9/26 ○横浜3-2巨人●

9/28 ●横浜0-4ヤクルト○

9/29 ●横浜4-12広島○

9/30 ○横浜4-3阪神●

 買収騒動以後についてはまた今後……もうなにがなんだか。早くシーズン終われ!

 ではっ!


  ベイスターズ成績表
2008 6位 48勝94敗2分
2009 6位 51勝93敗0分
2010 6位 47勝91敗1分

  豊ノ島成績表
九州場所 11勝4敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 6勝9敗
夏場所 5勝10敗
名古屋場所 謹慎休場
秋場所 14勝1敗